☆☆☆ 北九州言友会へようこそ ☆☆☆

 吃音(きつおん)の悩みとは・・・
 「ことば」の障害の一つである吃音は、自分の言いたいことが言えない、言い終わるのに時間がかかるなど、単に表面的なことにとどまらず、その場におけるまわりの人の対応など、心理的影響も大きい問題です。
 話をしなければ、相手にわからない吃音の問題は、逆に一人だけで悩む要因にもなっています。
吃音の症状や悩みは人それぞれです。「いつどもるかもしれない」という恐怖で深く悩む人もいれば、気にしないで生活している人もいるのです。また、ある人に有効であった矯正法が、他の人には全く効き目がなかったり、現在でも確かな治療法は確立されていません。
(全言連発行「全国言友会のご案内」より抜粋)

北九州言友会の紹介
「言友会」は昭和41年(1966年)に吃音者のセルフヘルプ・グループ(自助グループ)として、東京で発足しました。その後全国に広がり、今では北は北海道から南は九州まで29ヶ所(平成18年度現在)の拠点で活動しています。そして、各地の言友会が手を結び合い、全国組織であるNPO法人「全国言友会連絡協議会(略称:全言連)」をつくっています。私達「北九州言友会」も加盟しています。
 北九州言友会は、昭和43年に「吃友会」という吃音矯正に主眼を置いたサークルとして地元北九州で発足しました。その後、名称を現在の「北九州言友会」へと変更し、現在に至っています。吃音は治りにくいという現実もあり、「言友会」創立10周年の昭和51年(1976年)の全言連全国大会で「吃音者宣言」が採択されてからは、吃音があるがままに吃音と上手につきあうことを目的として活動を続けています。例会や会報の発行、マスコミ等による社会への啓発などを通じて、吃音問題を考え、会員相互の理解と親睦を深めています。また、吃音に悩み苦しんでいる人を一人でも多く私達の輪の中に入れて一緒に活動することにより、自然と気持ちが楽になるようなセルフヘルプ・グループであり続けたいと考えています。
 平成26年4月現在の会員数は45名(正会員30名、賛助会員15名)です。

こんな活動をしています
@例会
 原則として第2土曜日の午後7時から9時までの2時間、戸畑区汐井町の「ウエルとばた」6F東部障害者福祉会館にて例会を行っています。例会の内容は、発声練習、3分間スピーチ、座談会や討論会などの話合い、吃音に関する学習会、疑似体験(ロールプレイング)、身体を使ったゲーム、身体をほぐすための柔軟体操など多岐にわたっています。そして、例会の司会者(担当者)は、会員による輪番制とし、全員で作る例会をモットーに実践しています。


A会報の発行
 毎月、会員から選ばれた編集委員が「ウエルとばた」で北九州言友会の会報「ゆうandみい」を作成し、会員及び各地言友会宛に送付しています。内容は例会内容の報告、会員の投稿、会員のプロフィール紹介、全言連ニュースや他言友会の会報からの抜粋、吃音に関する新聞・雑誌の記事等からなり、基本的に10ページ構成となっています。毎年、会報の見直しを図り、会員の要望に応えた充実の紙面を目指しています。

B九州大会と全国大会
 九州地区の言友会が持ち回りで九州大会を毎年開いています。また、全言連(全国言友会連絡協議会)と各地言友会が連携して毎年開催される全国大会(吃音ワークショップ)があります。さらに3年に1度、世界中の吃音者が一同に会して世界大会が開かれています。

Cその他の活動
 ハイキング、キャンプ等の野外レクリエーションや懇親会を企画して、会員同士の親睦を深めています。また、インターネットにホームページを開設しています。例会報告、行事予定および各種情報提供の発信基地として、また入会希望者への案内や吃音相談、あるいは会員間の情報交換の場として今後益々充実させていきます。

入会方法について
 例会にまず一度足を運んでみませんか。実際に例会を体験された上で入会を希望する時は、入会金および年会費の納入で会員として登録されます。会員は例会への参加が認められる正会員を基本としますが、自宅が遠方等の理由で例会に参加できない方に配慮して賛助会員制度を設けています。
 会費納入は年度末(3月末)迄に郵便為替または会計担当者に直接支払うこととします。
【郵便為替講座/01760-7-21621 北九州言友会】


*入会時の配布物
@パンフ「北九州言友会へようこそ」
A北九州言友会会則
B小冊子「どもるあなたに、ようこそ言友会(全国言友会連絡協議会発行)」
C北九州言友会会報「ゆうandみい」最新号

*入会後の配布物
正会員に会報「ゆうandみい」(隔月)と全言連発行「全言連ニュース」(隔月)
賛助会員に会報「ゆうandみい」(隔月)

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